FISCO #2
ずいぶん間があいてしまったが、ようやく2回目。天気もいいし、それほど寒くない。今回は10時集合だったのでちょっとのんびり。目黒通りのいつものところでは取締りやってなかった。他にかりだされてるんでしょーか?で早く着けるかと思ったら、環八が渋滞しててやや遅れぎみに。やばい。高速でちょっとかけあし。でもこういう時に限ってやたら追い越し車線を遅い車で塞がれる。むー。
着いたらyukitaさんが仕度していた。シャカさんはもう走ってるらしい。早い。ややあって公門さん登場。はじめましてー。隼3台。ブサ率高し。僕もさくさくと準備。箱取ってインナーパネル外してミラー外してテープ貼る。ストップウォッチとeggyを固定して完了。今回後のウィンカーを外さなくてすんだので楽だった。
で走行開始。最初はゆっくりと、と思っていたら3週目に入ったところで赤旗。おーあれが噂の赤旗かー...赤旗はどうすんだっけ? < ピットインですよ! どうもコースアウトしたバイクが溜まったので回収するんだとか。なんとその中にシャカさんが。1コーナーですかー。全然気がつきませんでした。:-) なんか黒くてマフラー2本出しのバイクが止まってるなーくらいにしか。自分のことで頭がいっぱいなもんで...。
で再開。結果から言うとタイム的には前回とほとんど変わりませんでした。ストップウォッチで測定している誤差を考えると、「○秒縮んだ」とは恥かしくて言えないレベル。以下思ったことをつらつらと。文頭の矢印は僕の中でのポジティブ度を表わしています。まとまりない文章ですが許してください。そもそも自分の中でまとまってないので...。
- ↑前回と比べるとだいぶ冷静になれてきたように思います。やっぱ2回目ということで。ストップウォッチもちゃんと動かしました。↓でも前回同様、同じところで同じことができない。イメージしたとおりにやろうとしているのだが、どっかおろそかになっていてばらばらというか。きっとハタから見るとかっこわるいんだろうな...。そういえば今回ビデオに撮られてるんだった。まだ見てないけど。
- ↑今回は後ろのことを気にせずにとりあえず好きなところを走るようにしました。予想外の動きをしなけりゃだいじょうぶでしょう。けっして自由にラインどりできている、という意味ではアリマセン。ラインなんてわかってないし...。
- ↓で、今回楽しんで走れたかというと...かなり微妙。やっぱなんだかんだ言って怖いんです。↑前回はスピードとか速い人達とのからみも含めて全部怖かったんですけど、今回はどっちかというと自分の中に怖さが閉じたというか、怖さの範囲が限定されてきたというか。ということは多少なりとも進歩してるのかも。でも怖いもんは怖い。
- ↓何が怖いって、どーしても曲っている最中(というか曲り始め)にコケるような気がするんです。タイムを見れば速度が出すぎてるってことはないと思われる。や、速度出てなくてもきちんと減速できていなければ一緒か。とにかく、曲るための動作の間、常にコケる恐怖を感じています。こんな状態で楽しいわけがありません。
- ↓バイクに乗っててちょっと元気に走る人なら誰でも憧れるヒザスリですが、コーナリング中の姿勢やバイクの倒れ具合からして、ヒザが接地するにはまだまだという感じです。ST乗りならわかると思いますが、STで元気に走る人はセンタースタンドやステップ、サイレンサーなど、いろんなところをガリガリ接地させてしまうんだそうだ。そんなところ今まで接地したことはありません。STのサイレンサーはパニアがないときは角度を調整してカチアゲ仕様にできるのですが、今のところその必要ナシ。
- ↓それはフロントタイヤを見ればよくわかります。yukitaさんや公門さんの隼はトレッド面の端まで綺麗に接地して溶けています。でも僕のタイヤはそうじゃない。これは単純に端まで溶けてるのがエラいと思ってるわけではなくて、やはり適正な速度で有効に荷重をかけてきちんとバンクさせるとタイヤがそういう状態になるんじゃないかと思うわけです。タイヤやバイクの違いで一概には言えないけど、そういうバロメータにはなるんじゃないかと。
- ↓今のままでバンク角だけ増やしても、確実にコケるイメージしかありません。試してないから本当にそうかわからんけど(そんな勇気ない)、たぶんコケます。一度、ちょっとだけ無理に「おりゃ」ってやったら、*本当に*フロントが滑ったので...。
- ↓未だに冬の箱根で何の抵抗もなくコケたときの感蝕が残っているというか。もちろんそれだけじゃないけど。どうもタイヤが地面をとらえている感覚が感じられません。いわゆる「接地感がない」ってやつですか。↑リアはアクセルを開けたときにググっとくるのでそれなりです。端っこのほうまで溶けていて、アクセルの開け具合からして今の状態でリアから滑ってどうにかなることはなさそう。↓でもそれはコーナーを立ち上がる段階での話。問題なのは減速してから曲る態勢に入ってアクセルを開けるまでの間。
- →タイヤはMichelinのPILOT Sport。標準は120/70のところ、120/65というサイズを入れています(バンク時の接地面増加を狙ってのことだが、効果があるのかはわからない)。空気圧は2.2くらい(走る前に測った)。そんなに無茶な状態ではないと思うんですよね。この日はyukitaさんの隼仲間のお宅におじゃましていろんな話をしたんですが(いわゆる反省会)、タイヤ的にあまり合ってないんじゃというようなことを言われた。↓んーでも自分の中ではあんまりタイヤのせいにしたくないんですよねー。実際同じタイヤでバンバン走っている人もいるわけですし...。
- →バイクの他の部分を考えてみても、どっか特別なことしてるわけではない。フロントサスはもともと調整機構が付いてないのだが、力家で加工して若干減衰力を落してある(これがノーマルに対してどれくらい変ってるのか実は知らない)。リアサスは調整機構が付いてますが、標準より柔らかめにしてます。フロントに合わせる意味で。基本的にSTはデカいイタリア人がタンデム+荷物満載でツーリングするバイクだと思うので(そういうバイクでサーキットを走るな、という意見もあるが)、軽い僕が1人で乗るなら柔らかめで間違いないんじゃないか、という判断です。それにしても、標準に対してそれほど大きく調整してあるわけじゃない。今の僕のレベルでそれらが致命的に走りに影響してるとは思えない。
- ↓ていうかですね、ぶっちゃけた話、僕は何かバイクを操作するうえで大事なことが欠けてるんじゃないかと思うわけです。それは公道を普通の速度で走ってても感じることがある。↓接地感うんぬんていうのは、ある程度ちゃんと乗れてる人がコンディション的にどこか調子悪くて「今日は接地感がないんだよねー」という使い方が正しい気がする。僕の場合はそれ以前に何か根本的なことに気付かなきゃいけないんじゃないかと。
- ↑ところが、年に何度か普通にツーリングしているシチュエーションで、自分でも信じられないくらい「接地感」を感じられるときがあるんですよ。不思議なことに。そういうときはどんなにバイクを倒してもコケる気がまったくしないんです(そういうときのほうが逆に危ないのかもしれないけど)。どういう時にそうなるのかわかりませんが、常にそういう状態にもってけるようになれれば、かなり楽しく走れる...ような気がする。
- 今回のまとめとしては、どこに要因があるかはわからんけど、今のままだと今以上に速く走れることはないだろうな、ということ。感覚的に、ですけど。反省会では「まず道具から!」と言われた。ので、ここは素直に道具のほうで何か見落しがないか探っていこうと思う。何か勘違いしてりゃそのうちわかるだろうと。もっとも道具をいじるにしてもすぐには無理だけど。あと何回かは今の状態で様子見かなぁ。
- ↑ま、まだ2回しか走ってないしなー。こんなこと書いてたら何10回も走ってる人から笑われそうだ。そんなに最初から思ったとおりにいくわけがない。↓...と自分でも思うのだが、やっぱ自分が思ったとおりに走れないのってかなりヘコみますよ。「やっぱ俺ってダメなんだ」って。内向的で内罰的な僕としてはどうしても道具やコンディションのせいにできないんす。
- ↑いずれにしても今回でだいぶ慣れた気もするので、次回はもうちょっとマシになっている...と思いたい。