車載カメラ「eggy」あれこれ

ことのはじめ

DoCoMoのeggy(SHARP製)を使って車載カメラを楽しんでいます。eggyは本来、M-Stage Visualという動画配信サービスを受けるための端末です。その他にもWebページを閲覧したりメールの送受信をしたりと、PDA的な使い方もできます。eggyは映像を受信して表示するだけでなくカメラ機能も備わっており、MPEG-4形式の音声付き動画を撮影してメールに添付して送信、という使い方もできます。

これらのうち、動画を撮影する機能を使って車載カメラとして利用しています。画質は160x120のMPEG-4なのであまり良くはありませんが、雰囲気を伝えるには充分です(320x240でも撮影できるが、フレームレートが落ちる)。eggy本体は1万円前後で売られており、ビデオカメラ等に比べると破格のお値段です。万一転倒したりしてカメラが壊れても、それほど痛くありません。

記録メディアはコンパクトフラッシュで、手持ちのものでは256MBまで認識されました。これだと2時間33分の映像が撮影できます。とはいえ、バッテリーの持ち時間が連続撮影で1時間30分くらいですので、256MB全て撮影することはできません。一日の撮影でコンパクトフラッシュやバッテリーを交換することを考えない(つまり、メモリかバッテリが終わったら撮影終了にする)のであれば、マニュアルにも記載されているとおり、192MBくらいのコンパクトフラッシュがベストかもしれません。これまでの経験では、128MB 1枚だと足りない、128MBが2枚あると足りなくなることはない、ってかんじです。なのでめいっぱい撮りたい人は、256MBを1枚とバッテリを2個用意する(またはバイクから電源を取る)のがいいかもしれません。

で、eggyのバイクへの固定方法ですが、最初はガムテープで貼りつけていました。一番お手軽なので...。ですがこれだと、きちんとカメラが固定できないうえに、コンパクトフラッシュやバッテリーの交換の度にガムテープをバリバリと剥さなければなりません。このへんは一日にどのくらい撮影するかにもよりますが...。他にも、休憩で店に入るときなど、eggyを車体につけっぱなしにしておくのも抵抗があります(もっとも何に使うのかわからないこんなおかしなグッズ、誰も持っていったりしないとは思いますが)。というわけで、何らかの固定方法を考えたくなります。

こういうグッズのバイクへの固定に関しては、eTrexのRAMマウントが自由度があるうえにがっちり固定できて好みでした。これをうまく利用してeggyをしっかり固定する方法を考えました。

Version 1

まずは初期型Version 1です。eggyには携帯電話のケーブルを収納するためのカバーのようなものが付いてくるのですが、これと適当なステー使ってRAMマウントのジョイントをくっつけました。 こんなかんじ Photoです。汎用のL型のステーがRAMのジョイントにも長さ的にもぴったりでした。 カバーを裏から見たところ Photo。適当に穴を開けてネジで固定しただけですね。

この状態でかなりの回数運用したのですが、いくつか問題があります。

というわけで、もうちょっとちゃんと固定しつつ、お手軽度を上げる固定方法を更に模索しました。

Version 2

そんな折、ヤフオクで発見したのが このパーツ Photo。やはり世の中には僕なんかよりもっと凝り症な方がいらっしゃいますね。eggyに3脚を固定する方法は他にもいろいろ見たことがありますが、これほど綺麗で確実なものは見たことがありません。このカバーだけ出品されていたので、即時入札して落札しました。出品者がこのカバーだけどうやって入手したのか謎ですけど...。

で、また汎用ステーを いろいろ組み合わせて PhotoRAMのジョイントをくっつけます。 方向を Photo 変えて Photoみると、どうなってるかわかるでしょうか。いずれもそのへんの用品店で普通に売っているものです。固定に使うのは これ Photo。1/4インチの三脚用のネジです。これなら手で簡単に回すことができます。ヨドバシカメラなんかで売ってます。

実際の固定ですが、まず ステーでeggyを挟む Photoようにします。カバーの 三脚用ネジ穴 Photoのところにうまくステーがくるので、 三脚用のネジ穴 Photoで固定します。前から見ると こんな感じ Photo。液晶パネルにステーが重なってますが、液晶の保護ってことで。ネジも うまいぐあいに邪魔になってません Photo下から見たところ Photo角度を変えて Photo

実はVersion2はまだ運用してないので実際どうかはわかりませんが、やはり挟みこむ構造にしたため、Version1と比べてもがっちり感が違います。補強等にガムテープを使ってないので、バッテリーの交換等も楽ちんです。

塔載例 ST2の場合

ST2の場合はこんな感じです Photo。どこにRAMマウントのジョイントを付けるかが問題なのですが、私の場合、eTrexとeggyを同時に使いたいことがあるので、2箇所にジョイントを設置しています。eggyは 真中に付ける Photoことが多いです。ハンドルを固定しているボルトにスペーサを入れ、そこに橋渡しするように汎用ステーを入れています。

塔載例 DT200WRの場合

DTにも2箇所ジョイントが付けてあります。eggyは 右側に Photo付けてます。本当はもっと下のほうに付けたいのですが、スペースの都合で出っぱっちゃってます。コケたときにeggyが壊れる可能性大です。こちらは 前から見たところ Photo。フロントフォークがボトムしたときに、ブレーキラインがカメラに写ることがあります。ブレーキングの雰囲気が伝わってそれはそれでいいかなと思います。