骨日記 その5
2週間ぶりに病院に行ってきた。ギプスごしに撮影したレントゲン写真は例によって変化なし。今回はギプスを巻き直すので、ギプスをカットした時点でもう一回撮影。それを見ても特にこれといってどーしたこーしたといったことはない。いまいち不安なので「本当にくっつくのか?」みたいなことを言ったら、一番最初に撮影した写真を持ってきてくれた。
ちなみに僕の右足はこんなかんじで折れとります。
右足を正面から見た図ですが、腓骨(ひこつ)という骨の下端が折れてます。かかとの方向に向かって斜めに折れているので、向こう側の亀裂もレントゲンに写ります。横から見た図も書けばよかったんですが、面倒くさいのでこれだけで勘弁してください。
で、骨折直後と比べると、この骨の向こう側に透けて見える亀裂がほとんど見えなくなっています。逆に手前にはっきり見えている亀裂のほうは亀裂の幅が増えてるように見えました。
そのへんも含めて医者が言うには...とにかく折れた部分のズレは問題ないレベル。骨というのは骨膜というものに覆われているが、たぶん骨膜はそれほど損傷してないのではないかと。そのためにズレがひどくならずに済んでいるのかもしれない。骨はその骨膜から再生するが、骨の向こう側の亀裂がはっきりしなくなったのは、骨がくっつきはじめた徴候だと思う。手前の亀裂はたしかに広がってるように見えるが、エッジの部分はやはり不鮮明になってきているので、これもやはり骨が再生されつつあるのだと思う。
確かにギプスを交換するときに折れたところを医者に触られたが、とくに痛くもないし骨が動くということもない。骨がくっついてなければ、外から触るともちろん動くらしい。たしかに転倒直後に自分で触ったときはなんか感蝕が変だった...(このときは折れてるとは知らなかった)。
いずれにしても、レントゲンで見て「もう大丈夫」と断言できるようになるには、実際1年くらいかかるらしい。ぶっちゃけた話、医者もはっきりしたことは言えないということだ。これまでの症例からだいたいどのくらいすれば骨がくっついてる"はず"という診断をするしかないわけですね。
この図を見てもらうとわかるとおり、体重を支えているのは主に右側(体の内側)の太いほうの骨(脛骨:けいこつ)。なので、そろそろリハビリの前段階として、間接に体重をかけはじめるらしい。具体的にはギプスで足首を固定したまま、ブーツカバーのようなカバーをして足を地面に着く。もちろん松葉杖併用。
これには足首を直角の状態まで曲げてギプスを巻かなければならないが...これが実はけっこう大変。間接として1ヶ月以上動かしてないので、足首を曲げただけで痛い。今回、前回より多少足首の角度を増してギプスを巻いたが、やはり最初は痛かった。次回直角状態にできるのかどうか疑問。
それにしても...次また2週間後ですか...。