[movie] 踊る大捜査線 The Movie 2
こないだの片付けの続きでもしよーかと思ったが、どうもやる気がしない。というか全体的に無気力。そんなおりでも映画だけは見たい。イクスピアリも夏休みでいつもより遅い時間まで上映してるそうな。でも見たことないやつはコレしかない...予告見るかぎり、どう考えても面白そうじゃないしなぁ...でも見ないで決めつけるのもよくないし...
というわけで結局見た。中盤から後半にかけては予想外の展開でなかなかでした。いい意味で予告に裏切られた。
んが...やっぱりどうも間が悪いというかなんというか...わかりやすく作ろうとしてるように見えるんだけど、それがなんかシツコイというかクドイというか...。"そのシーンにそんな時間かけるんだったらこっちをもっと膨らませたほうが..."っていう。
この話の背景にある、日本の警察の官僚体質がどーのこーのというあたりも、ドラマでやってたころと全然変ってない。今回は女性管理官というのが出てきて、これがまたこれでもかっていうくらいイヤミなやつなんだけど、話の背景を強調するために味付けが濃い。わざと(演技)だとわかって見ていてもムカムカする。こういうのはさぁ、表面的にはドライなキャラをつくっておいて、人には見せないプライベートなシーンとか言葉のはしばしにちょっびっと問題の片鱗をちらつかせておいてあとでドッカンみたいな、そういう話のもっていきかたのほうがメリハリつくんじゃないだろか?
踊る大捜査線といえば、人がワラワラとたくさん出てくるところを1カットでずーっと追いかけていく撮り方が定番。こういうのも毎回大変だなぁと思うのだが、でもそれならスネークアイズの冒頭のシーンのほうがすごかったしなぁ...と思ってしまうのであった。