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[movie] マルコビッチの穴

シワによれば2001年の5月に見たことになっている...2年以上前ですか。いろいろ忘れたのでもういっかい見ることにした。

あのころはジョンキューザックやキャメロンディアスが出ていることにあまり意識していなかったけれども...その後の彼らの出演作を見てから改めてこの映画を見ると...いろいろあって面白い。

ジョンキューザックが出ていることを忘れてたのは、今まで見た他の映画と全然印象が違うから...(ということにしておきたい)。とくにハイ・フィデリティとはかなり遠い。最近スカパーで「真夜中のサバナ」を断片的に見た(断片的なので感想は書いてない)のだが、この3本とも全然違う役者が演じてるみたいに見える。マルコビッチに出てるジョンキューザックは...なんとなくネクラでオタッキーな、外見的にはジョンレノン風の内向的な人間で...とにかく全然違う。

それにしてもこの映画はやっぱおもしろい。DVD買うべきリストに追加。

面白い要素はいろいろあるんだけど...とりわけ「自我」に対する考え方とかが。ある日突然、自分が自分以外の別の人格、別の生活、別の地位に成れるとしたら...その衝動を抑えることができるだろうか?...みたいな。

バカの壁にも書いてあったけど...人間は常に変化をし続けていて、昨日の自分と今の自分はいろいろな作用によって全く違う人間なわけで...それを続けることで、「成りたい自分」てやつに少しずつ近づいていくわけだが...それを一瞬で手に入れることができたら?別に成りたい自分じゃなくても、都合よく他人の世界を覗き見することができたら...

ラストシーンでは結局クレイグがどーなってしまったのかが明かになるわけだけれども...あの娘も最終的に奴らに乗っ取られるのかと思うと...これはコメディというより悲劇に近いものがある。

コ難しい話は置いといて、この映画で一番笑えるシーンは、マルコビッチ本人が穴に入っちゃうシーン。「マルコビッチ、マルコビッチ。マルコビッチ?マルコビッチ...マルコビッチ!」(笑)

よくこんな映画考えつくよな...


DT移動

どくたーの予定が空いてるとのことだったので、午後にDTを移動してきた。移動後は近所のお好み焼き屋で飯を食い、その後土曜のレースと北海道の写真を見せてもらう...。うーん。写真を見るとますます行きたくなる...

んで、その後映画でも見て帰ろうと思い、シネプレックス8に行ったはいいが...お目当てのHEROは既にチケット完売だそうで。他に時間的に見れそうなのはハルクしかない。あんまり見たい気分でもなかったので、結局パスした。がっくり。


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